GEISAI MAGAZINE

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佐藤玲さんの連載7!

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人間とライブ

私は音楽が好きでいつも聞いています。
普段はCDで聞いていますが、CD30枚買うより1回のライブに行きたいと思います。
そのくらいライブが重要です。

最近とてもいいライブにいきました。
bonobos(ボノボ)というアーティストが参加している
ライブです。シチュエーションも最高で日の落ちた逗子の海岸でやりました。
bonobosの番になって演奏が始まると、空気とみんなの顔つきが変わります。
そう、私はこれを楽しみにしている。
大好きな音楽を聴くことはもちろん、穏やかな表情のみんなの中に入ること、空気も時間も全て飲み込んでしまう波に揺られること。
こういう時って誰もが気持ちよさそうで、目が合うと自然に笑ってくれる最高に幸せな瞬間です。
素晴らしいライブでは涙腺が緩んでしまって危険です。
なにも考えていなくったって、出てくるんです。
「泣いている原因が決まる前の涙」みたいなものが。

この間カイカイキキで行かせていただいたゆずのライブも素晴らしかったです。
会場が日産スタジアムというとても大きな場所でやって、ゆずの二人がとても小さく見えたのですが、ゆず、すごい!!
二人のオーラというかエネルギーが実際ビリビリきました。
こういう時って本当にみるみる自分に力が届いている感じがするんですよ。
それと二人が持ち上げようとしている空気をいつの間にかみんなで持ち上げようとしている!
うわぁ!人間てこんな事もできるんだ!と思いました。
ものすごく感動しました。
人間てものすごいなぁ!
ライブはお互いに人間が人間を幸せにしている
すばらしい瞬間、大好きです。


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写真・文=佐藤玲(アーティスト)

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帰ってきた山中カメラ!新着ライブ情報

山中カメラさんライブパフォーマンス
「カメラの若大将」開催!!


GEISAI #6銀賞受賞者、山中カメラさんのライブ情報が舞い込みました!
前回のメダリスト展でも、白衣にカメラ&ギター姿で、歌う、しゃべる、寿司握る(!?)と、変幻自在な芸風でお客さんを沸かせていた山中カメラさんですが、今度は夏ということで、若大将の設定でステージに立つそうです。
カメラ屋さんで、写真家で、ミュージシャンで、お茶の間お笑い芸人でと、いろいろな顔をもつ山中カメラさんがいったいどんな夏男に化けるのかというと・・
頂いたイメージ画像がこちら↓

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さらに、こんな美貌フォトも・・・

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写真を見るだけで、内容が気になってしょうがありませんよね。

ライブは一時間程で、バックのスクリーンに映像を投影しながら、
またまたマッドでコミカルな写真パフォーマンスを繰り広げてくれるみたいです。
新曲や定番曲も入ったお土産CDつきで入場料1000円。
いったい何が飛び出すのやら、これは見に行かねば!!!

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ポートレイト撮影=佐々木信行

*山中カメラ ライブパフォーマンス「カメラの若大将」
青山のDAZZLEにて、8月23日~28日まで開催

平日 
15:00-16:00
19:00-20:00
土日 
15:00-16:00
17:00-18:00
19:00-20:00

会場=DAZZLE

佐藤玲さんの連載コラム6!

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物にまたねと言う

8月に入って、どんどん暑くなってきています。
私の部屋はなるべくクーラーをつけないようにしているのですが、ものすごく暑くて夜寝られないくらいです。
部屋をぐるりと見渡して汗だくの私は思いました。気温の暑さのせいもあるけど、もう部屋自体が暑苦しい!! 物がありすぎるんだ。一体、こんなにある物はどうすればいいんだ!!
そして、私は部屋の物を全部捨てたくなりました。
本当は私は何も物を持たない生活にあこがれているのです。
大体、私の部屋には微妙なものが多く、全部捨てていい物だし全部捨ててはいけないものだと思います。(もちろん、画材、カメラ、楽器などは捨てちゃダメ)
でも一つ一つ手にとると愛しいものばかりなのです。

このまま部屋に物がたくさんあるのも嫌だし、全部手放しがたい可愛いものだしと悩んでいましたが、いいことを思いつきました。
私と趣味が合い、しかも物を大切にしてくれそうな友人に私の大切な物達を託そうと思ったのです。本当にほしがってくれる友人だけに。
そしてその物達が旅立つ時には、ちゃんと記念撮影をします。
これは名案だと思いました。物に心があるのなら、きっと喜ぶでしょう。いろんな所で可愛がられてください。


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写真・文=佐藤玲(アーティスト)

佐藤玲さんの連載コラム5!

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Let It Beかな?
私はある日、窓の外から工事用のチカチカした赤いライトが見えることに気がつきました。
いつからあるのかわからないけど、一晩中光っています。
そのライトは、ここで工事をしているとみんなに伝えるライトです。そのライトは私やみんなへのメッセージなのでした。

私は、こんな気づくか分からないような、小さい一つ一つのことに意味が込められているんだとビックリしました。
思えば鳥が鳴くことも、朝のあいさつも全部意味のあることでした。
どんなに些細なことでも、それらをやることでその先の展開も変わってくるということがあるのです。
しかし、ここでくしゃみをしたら、手を叩いた見たら…。と、そんな風に一つ一つを運命を決める事のように考えていたら、さすがに疲れると思います。

それから、すべてに意味があるのなら、何だか反対にすべて無意味な気もしてきました。ここで自分が意味の無いと思うことをやっても、その先の未来に作用して、結局意味のあることになってしまうのだから。
でも、無意味といってもマイナスだとは感じませんでした。
そういう風に思って生活して大分たってから、ふと「これが Let It Be なのかなぁ?」と、思いました。


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文・写真=佐藤 玲(アーティスト)

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